福井 赤礁崎オートキャンプ場/おおい(20150613-0614)

福井県の大飯郡おおい町にある、赤礁崎オートキャンプ場(あかぐりざき)に行ってきた。ここは夏のハイシーズンになると予約で一杯になる人気施設。今回は梅雨の前後のタイミングだったことと、連休ではない通常の週末だったこともあり、前日にも関わらず予約が取れた。また、幸いにも両日快晴で楽しい時間を過ごすことが出来た。※下の写真はキャンプ場の管理棟
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さて、往路はキャンプ場に到着する前に、近隣にある 道の駅 うみんぴあ大飯(おおい)に立ち寄り、晩御飯用の新鮮な魚を調達した。ここは、おおい町や若狭の産物の販売をしており、レストランもある施設で自然の景観も満喫できる海の見える道の駅である。
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販売コーナーでは、福井産のお米や野菜、そしてたくさんの新鮮な魚が売られている。希望すれば、中で さばいてくれるようだ。ちょうど、昼食前の時間帯だったこともありお造りなどを見ているとお腹がなりそうになった。さて、夜に食べる魚はどれにしよう。IMG_6863

選んでいると、見た目がグロテスクな魚を発見。これは地元若狭では「ナメラ(一般的にはキジハタ)」と呼ばれている。お店の人の話では白身魚で、比較的あっさりしていてとても美味しいとか。今回は2ファミリーで来ていたので、1匹だけ調達し、お店でお造りにしてもらうことにした。魚好きの方は、ぜひ、こちらの道の駅に寄ってみて、素敵な食材を探してみることをおススメする。他には大きな岩ガキもあった。 ※購入したナメラ1匹の大きさ:30cm程度

また、写真は掲載していないが、この施設以外にも近隣にスーパーマーケットがある。Aコープとママーストアーがあり両店を覗いてみた。野菜・肉類を調達したものの、正直、肉類の品揃えは少なめであまり選択肢がなかった。魚を食す町だからなのだろうか。
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うみんぴあ大飯から車で少し移動し、本日の目的地「赤礁崎オートキャンプ場」に到着
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管理棟の横では、焼いた さざえ(サザエ)が配られていた。ちょうどこの日、「さざえ祭」が行われており、訪れたお客さんに無料で振舞われていた。聞くところによれば、さざえは夏のイメージがあるが、実はこの時期が一番絶品ということ。確かに美味しかった。
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管理棟からオートサイトを見ると、既に何棟ものテントが立っていた。キャンプ場全体では、実に80区画のサイトがある。全てのサイトではないが、目の前には海が広がる場所もある。また芝生なども手入れが行き届いているようで、とても綺麗な施設だと思った。
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オートサイト(テントエリア)以外にも、別荘気分が味わえる2階建てのログハウスが10棟・ケビンが14棟ある。
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管理棟の中には売店があり、ちょっとした食べ物や飲み物からキャンプグッズ、釣り具まで、キャンプで必要になりそうなものが一通り売られていた。特に、少量サイズのマヨネーズや醤油などの調味料も、忘れてしまったり、使い切って足りなくなってしまった場合にも困らないよう、利用者にとってとても便利なお店になっていた。
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BBQの定番スウィーツ焼きマシュマロをするための、マシュマロもあった。我が家も大好きなのだが、今回はBBQ無しだったので購入しなかった。
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釣りの針やオモリ、エギなどの小物だけでなく、サビキ釣り用のアミエビや、刺しエサのオキアミもあった。キャンプ場横の「あかぐり苑地」の中で釣りが出来るため、釣りをしたい人はここでエサを調達するとよい。ただし、アオイソメやゴカイのようなムシエサはなく、代わりに疑似餌の生分解性くわせエサパワーイソメ(マルキュー社製)などが売られていた。
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木炭、薪の在庫もたっぷり。
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管理棟で受け付けを済ませ、サイトに移動。2ファミリーで2区画借りたので、1つの区画を駐車スペースとして使い、もう1つにテント2つとヘキサタープを設置することにした。今回は電源無しを借りたが、AC電源付きのサイトもあった。IMG_6895

設置後の2テント&ヘキサタープはこんな感じ。オーナメントで飾り付けもして、とても楽しそうな雰囲気になった。IMG_6917

サイトの隅に、コンロ(2バーナー)台とクーラーボックスなどを設置してキッチンコーナーを作った。IMG_7001 - コピー

この施設には、大型のゴミ置き場もあり、捨てて帰ることが出来るが、分別しておかなければならない。缶、生ゴミ、ペットボトル(覆われたプラフィルムや飲み口部分のフタの残りも取りはずす。またペットボトルの中は洗ってから捨てる)、プラ素材のものなど。一見すると面倒にも思えるが、こういった分別をきちんとしておくことで、ゴミが散乱したりすることなく施設を綺麗に維持できるのだろうと思う。IMG_6924

大人がテント張りなどをやっている間、子供達は持参したキックボードで遊んでいた。サイトとサイトの間にアスファルトの道があり、ここが良い遊び場になっていた。他の子供達も皆、キックボードをもってきていた。利用者の車も通り、人も通行する道なので、親としては子供には気をつけて乗るよう伝えたい。IMG_6886

サイトの裏の小高い丘に上がると、変わった地形が。看板に「台場跡」と書いてある。
ここは松ヶ瀬台場遺跡で、江戸時代末期に若狭湾を航行するロシア船から京都を守るため、小浜藩が若狭湾の沿岸一帯に築いた砲台陣地の一部とされている。FullSizeRender (1)

こちらは台場にある砲台跡。なかなか他のキャンプ場では見ることが出来ない景色だ。FullSizeRender

台場の下には、洗い場・更衣室・手洗いが一緒になった棟がある。この中の手洗いなども、手入れが行き届いており、設備としては綺麗だった。IMG_6922

洗い場。湯沸かし器を使う場合は、中央にあるガス利用器に100円入れてから使う。kitchin

テント設営も終わり、場内の散歩も終えたところで、夕飯前のお風呂に。キャンプ場から車で15分ほど移動した場所にある「あみーシャン大飯」
ここは通常料金が、大人(中学生以上)300円 / 小人(3歳~小学生)100円だが、キャンプ場の券売機にて割引券を購入すれば大人200円 小人100円にて利用できる。※2015年6月14日現在
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温泉でサッパリした後、皆で夕飯の準備。お腹ペコペコ。子供達も、特にこの時ばかりは料理の手伝いをしたいと大張りきり。IMG_6938 - コピー

今回はBBQは無し。我が家はAコープで仕入れた牛ステーキと、キノコ&ミニトマト&タコのアヒージョ(ガーリックを効かせたオリーブオイルで煮込んだスペイン料理)。アヒージョについては、大阪のスーパーでアヒージョの素を事前に購入。
このアヒージョが、すこぶる美味しく、子供達にも大好評だった。本当はフランスパン(バゲット)と一緒に食べると美味しいらしいが、この日はパンの用意が無かったのでライスと一緒に食べた。※現地スーパーにはフランスパンは売っていなかった。
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こちらは牛ステーキIMG_6961

こちらは友達ファミリーの料理。ズッキーニ&ベーコン&キノコのソテー。これも、めっちゃ美味しかった。IMG_6957

さらに、友人ファミリーは今回、ユニフレームのバーベキュー インスタントスモーカを導入し、チーズ、はんぺんなどを燻製にしていた。言わずもがな、美味しい!の一言。IMG_6962

うみんぴあ大飯で購入したナメラ(キジハタ)のお造り。身がプリプリで、あっさりしていて、とても美味しかった。IMG_6967

夏(初夏)のキャンプは、蚊よけ対策も万全に。特に、食事中にテーブルの下で刺されることも多い。IMG_6939

食事中、可愛い動物が顔を見せてくれた。野生のタヌキだ。子供達は大興奮(大喜び)。この辺りは、キャンプ利用者の食べものを狙って野生のタヌキが出てくることが多いらしい。特に夜中に、テーブルの上に食べ物の残りなどを置いておくとタヌキが漁るため、ちゃんと片付けておくようにしたい。(勿論、彼らも一生懸命に生きていくためにエサを探しているのだが)
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翌朝、6時前に起き、長男とキャンプ場横の磯場へ 磯遊び にいった。釣り竿も持って。
この日は、上手く採ることが出来なかったが、岩の間には4cm程度のイワガニもいた。このキャンプ場の前の海は遊泳・潜りなどは禁止されている。この辺りはさざえ、アワビなどが生息しており、漁業権を持たない人がこれらを採ること、遊泳することも禁止されている。
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イワガニと格闘中。
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1時間半ほど遊んだ後、朝食。IMG_6995

我が家はピタポケットパンにツナ&サラダを挟んで食べた。ピタはフライパンで軽く温めることで、とても美味しく食べることが出来た。IMG_6994IMG_6993 IMG_6996

我が家の定番スープ クノールの「ほうれん草のポタージュ」 これはおススメ。
チーズも入っているので、とてもコクがあって美味しい。
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朝食後、キャンプ場横にある「あかぐり苑地」の中の公園(遊具)で遊んだ。サイトから徒歩10分ほど。苑地の中に入るには1人100円必要だが、とても綺麗な公園だった。
苑に入るゲートには朝9時からと書いてあるが、これは管理人がいるのが9時からで、それ以前の時間も100円さえ入れれば入ることが可能。
なお、写真には残していないが、苑地の奥には砂地の海辺があり、ここから投げづりでシロギス(キス)などの魚が釣れる。今回は1時間で2匹ほど釣った。
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大きなやぐら型の滑り台
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ふわふわドーム。文字通り、ふわふわしていて、ピョンピョン跳ねながら遊ぶことが出来る。これが子供達の一番のお気に入りだった。IMG_7010

こうして、あかぐり苑地で遊び、少しだけ釣りも楽しんだ上で帰路についた。
今回は1泊だったが2泊3日あれば、もう少しゆっくり楽しめるなと思った。また、来てみたいと思えるキャンプ場だった。

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